介護施設の写真が少ないホームページは、採用で損をしているかもしれない
採用広報・情報発信
採用につながる施設の見え方を整理する
求職者やご家族が安心して見られる情報発信へ。現場と経営の視点から、改善の考え方をまとめます。
介護施設のホームページを見ていると、写真が少ないサイトがあります。建物外観が1枚だけ、または数年前の写真がそのまま残っているケースもあります。
もちろん、個人情報や肖像権への配慮は必要です。ただ、写真が少なすぎると、求職者には施設の雰囲気が伝わりにくくなります。
求職者は「働くイメージ」を探している
求人票には、仕事内容や条件は書けます。しかし、実際にどんな場所で働くのか、どんな人がいるのか、どんな空気感なのかは、文章だけでは伝わりにくいものです。
写真があると、求職者は働くイメージを持ちやすくなります。食堂、共有スペース、廊下、スタッフルーム、研修の様子、行事の雰囲気など、日常が分かる写真は安心材料になります。
載せる写真は、特別なものでなくていい
採用のための写真というと、きれいな撮影をしなければいけないと思われるかもしれません。しかし、まず大切なのは「施設の様子が分かること」です。
- 玄関や外観
- 共有スペース
- 食堂や談話室
- 職員が使う場所
- 研修やミーティングの雰囲気
- 季節行事や日常の様子
こうした写真が数枚あるだけでも、ホームページの印象は変わります。もちろん、利用者さんや職員さんが写る場合は許可を取ることが前提です。
写真は施設の信頼感にもつながる
写真が少ないホームページは、実態が分かりにくくなります。反対に、写真が整理されていると、施設が開かれていて、情報をきちんと伝えようとしている印象になります。
平田コメント
介護施設の魅力は、現場の中にすでにあります。利用者さんとの関わり、職員同士の雰囲気、日々の積み重ね。その魅力がホームページ上で見えない状態になっているのは、とてももったいないです。
大きなリニューアルをしなくても、写真の見せ方を整えるだけで、求職者に伝わる印象は変わります。
